賭博のイカサマアプリで大学生が約6億6300万円を荒稼ぎ

July 20, 2017 08:00

by 牧野武文

中国の主要都市では、アリペイ(アリババ)、WeChatペイ(テンセント)のモバイルペイメントが普及し、「無現金社会」がほぼ実現されている。2つのスマートフォン決済手段の普及の大きな原動力になったのが、「紅包」(ホンバオ、ご祝儀)機能だ。この紅包機能を利用したイカサマギャンブルアプリを開発した大学生が…

最大のダークウェブ闇市場「Alphabay」運営者がタイで逮捕され自殺

July 19, 2017 11:00

by 江添 佳代子

ダークウェブの闇市場最大手「Alphabay」を運営した容疑で逮捕されていた男が、拘置所で自らの命を絶ったようだ。『ウォールストリートジャーナル』の報道によれば、死亡が確認されたアレキサンダー・カーゼス(Alexandre Cazes)は26歳のカナダ市民。彼はタイで逮捕されたのち、現地の拘留所に収…

もはやランサムウェアとは呼べない「NotPetya(Petya)」の恐怖 (5) それは「ウクライナを標的としたロシア発の攻撃」なのか?

July 18, 2017 08:00

by 江添 佳代子

洗練された大規模なサイバー攻撃が発生したとき、「誰の仕業なのか」を特定することは難しい。攻撃が高度になればなるほど、出所を隠す技術も高度になるからだ。それでも派手なインシデントが起こるたび、被害を受けた国が「敵対関係にある国」を実行犯として公式に非難するのは、すっかりお馴染みの光景となった。 その点…

もはやランサムウェアとは呼べない「NotPetya(Petya)」の恐怖 (4) その後のNotPetyaとウクライナ

July 14, 2017 08:00

by 江添 佳代子

武装警察によるガサ入れ 第1回、第2回でもお伝えしたとおり、NotPetyaの被害件数が最も多かったウクライナでは、同国政府のサイバーポリスが「会計ソフトウェアベンダーの貧弱なセキュリティが、NotPetyaの大流行に一役買ってしまった」と、かなり早い段階から発表していた。これは「ウクライナで広く利…

ハッカーの系譜(11)スタートアップ養成する「Yコンビネーター」 (13) システムで「世界を変える」Airbnb

July 11, 2017 08:00

by 牧野武文

感情を交換する場 Airbnbの発想は「家賃の足しになって、しかも友だちがつくれる」ということにある。つまり、ホストの家にゲストを泊めるというのが基本だ。しかし、日本の民泊は「無人」であることが多くなっている。マンションのドアに、暗証番号鍵つきのボックスを設置し、その中に部屋の鍵を入れておく。ゲスト…

もはやランサムウェアとは呼べない「NotPetya(Petya)」の恐怖 (3) 3000万円で復号キー売ります

July 10, 2017 08:05

by 江添 佳代子

  ・その1 再び世界を襲ったNSAのエクスプロイト ・その2 身代金を「本気で要求していない」身代金ウイルス それでも300ドルを振り込んでしまった被害者たち ランサムウェアの恐喝に応じ、サイバー犯罪者に金を渡してしまう行為は、もともと決して褒められたものではない。また身代金を払ったところで、暗号…

社会信用スコアが新たな詐欺を生む中国

July 10, 2017 08:00

by 牧野武文

中国のネットでは、あらゆるものを疑わないとない。友人からのメールは、友人のアカウントを乗っ取った詐欺犯の可能性を考えて開く必要がある。 あなたの生活態度をスコア化 こんな状態では社会生活が送れない……と、現在中国で大きな注目を浴びているのが「芝麻信用」(zhima xinyong、ジーマーシンヨン)…